医療情報(健康,病気,病院) / ハロケア
ヘルスケアのまとめサイト!
ハロケアはあなたの健康を応援します。





トップ>
医療>病気・病名情報>
痔ろう(痔瘻)
痔瘻(痔ろう)
痔瘻(痔ろう)
肛門の奥(肛門と直腸の境界)に細菌が侵入し、化膿し膿瘍が出来て肛門周囲膿瘍になります。 膿瘍(うみ)が出来ると、肛門の周りが痛くなったり腫れたりします。発熱する場合もあります。
(この時点で病院に行き切開してもらい、膿を出せば楽になります。)
そのまましばらくすると、多くの場合膿の巣が大きくなったり、皮膚の表面まできて破裂します。破裂すると膿が対外に出て楽になりますが、このときろう管と言われる管が形成されてしまうことが多く、膿の通路が完成されてしまうと痔ろうになります。
肛門周囲膿瘍になったあと、約約50〜80%の確率で痔瘻になります。
肛門内と肛門から離れた皮膚までトンネルが出来て、その穴がいつまでもふさがらなくなったものが痔ろうです。
肛門周囲膿瘍を何度も繰り返したり、痔ろうとほっておくと、痔ろう管が複数に増えたり、深部へ延びたりする危険性があります。最悪の場合は痔ろう癌になる場合もあります。痔ろうは手術をしなければ直らないので、症状が出たら肛門科の病院へ行きましょう。
痔瘻(痔ろう)が見つかった場合
痔瘻(痔ろう)が見つかった場合
痔ろうは放っておくと、あとで手術で切り取る範囲も大きくなります。
肛門の奥の一次口(原発口)が出来てしまった場合は、そこを手術しない限り直ることはありません。
肛門周囲膿瘍が一度起きると、高確率で痔ろうに発展します。
膿が溜まっている状態のときはツライですが、それを病院で切開してもらったり、自然に破れたりすると体が楽になります。しかし、楽になったからといっても一次口に穴の開いている限り再発することがほとんどです。
痔ろうの症状はもちろんのこと、肛門周囲膿瘍でもできるだけ痔の専門医に見てもらうことをおすすめします。
総合病院などの肛門科の中にはあまりよくないところもあるようです。痔ろうの手術実績が多いところを探すのが良いと思います。そのような病院なら患者さん仲間を多いですし、医者も看護婦も慣れているので通院しやすいと思います。
痔瘻管(痔ろう管)について
痔瘻管(痔ろう管)について
痔ろう管の管ってどういうものかイメージがわかない人は、耳ピアスの穴などを想像してみてください。
耳ピアスは針などで穴を開けた後、しばらくふさがらないようにピアスをしたままにしておくと徐々に穴の内側の皮膚が固くなり、やがて穴が完全に開きます。
痔ろうの場合は、肛門の奥(肛門と直腸の境界)に細菌が侵入し、徐々に穴と膿でトンネルを掘っていくのです。
以上は個人的見解です。
管ができると触診でも管がわかるようです。
痔の治療法
・薬療法・・・通常(痔ろう以外)は、薬を塗って直していきます。
・注射療法(ジオン)・・・脱出する内痔核に有効な注射療法です。
・PPH法・・・痔核根治手術で特殊な専用機械を使うことで術後の痛みが少ない。
・シートン法(セトン)・・・痔ろうの手術の一つで輪ゴムやドレーンを使用して治療します。
・切開開放術・・・痔ろうの手術の一つ。根治率の高いが肛門括約筋を切った場合は肛門が緩くなる可能性もある。
・くり抜き法・・・痔ろうの手術でろう管を剥がすようにくり抜いて摘出する方法です。
病気・病名情報 痔ろう(痔瘻) / ハロケアからのお知らせ
○病院に行きたいけれど、どこの病院に行っていいのかわからない。人気や実績のある病院を知りたい。そんな方に多くの病院の中から口コミなどで評判の良い病院を紹介します。また住所や連絡先、最寄り駅なども掲載していますのでご利用ください。
○病気や病名についてもっと詳しく知りたいという方に出来るだけ詳しく病気についてお伝えしていきたいと思います。有名な病気から珍しい病気までを公開していきます。
更新履歴
- 2008.10.02 病気・病名情報 痔ろう(痔瘻)UP
Copyright(C)2014 カラダのコト大切に / ハロケア All rights reserved.