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睡眠・快眠コラム

睡眠障害・不眠症
日本を含む先進国の多くでは、睡眠障害が急増しています。個人差もありますが、通常は4時間から10時間の睡眠を毎日必要としますが、ストレスなどによって眠れない人が増えているのです。また眠りにつこうとしても眠れない不眠症も多く、悩みやうつ状態といったことなどが原因のひとつといわれ近年増加しているのです。
睡眠不足は体の疲れがとれないなどの症状もありますが、その5倍以上に脳の疲れがとれないということが問題となります。体の疲れよりも脳への影響が大きいのです。脳は十分な睡眠がとれなければ大脳の機能が働かなくなったり細胞が壊れたりといった色々な問題がでてます。また脳や体の疲れがとれていないと、病原菌などへの抵抗力も弱まってすぐに風邪をひいたり、反対に病気にかかってもなかなか治らないといったことになってしまいます。
おろそかになりがちな睡眠を今こそ見直して、快眠こそが健康への第一歩ということを肝に銘じておきましょう!

快眠を目指す!
ひどい睡眠障害や不眠症では医師の診断によって睡眠薬に頼る必要もあるかもしれません。しかし、できるだけ睡眠薬以外の方法で心地よい眠りを手に入れたいと思います。
朝起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びると体内時計が朝だと判断するので、夜になると自然と眠りやすくなります。また適度な運動をするとことで体が疲れると入眠しやすくなります。他にも入浴後に体が冷えてきたときが良いとか、寝る前に温かい牛乳を飲むと良いとかいわれています。一方でコーヒーやお茶に含まれるカフェインは睡眠の邪魔をしますので、寝る数時間前からは飲まないようにしましょう。
それから寝具はとても大切です。枕は少し低めくらいのものが良いようです。健康枕の専門店もありますので相談してみるといいでしょう。ベットのマットレスは柔らかくて一番重いお尻の部分が沈むようなものは避けたほうがよさそうです。 快眠枕や布団、快眠グッズなども沢山あって、自分に合ったものを探すのも楽しそうですね。

睡眠学用語

睡眠薬・・・睡眠薬はまだ一般的に使われていませんが、睡眠障害や不眠症の治療として使われています。服用すると緊張や不安が減り、眠りに入りやすくなる作用があります。 以前までは睡眠薬は依存性が高い、副作用が強いなどといわれていましたが、現在ではベンゾジアゼピン系の睡眠薬が主流になっており、依存度も少なく比較的安全なものとなっています。
昼寝・・・午後に眠くなるのは自然なことで、無理して仕事を続けるよりも昼寝をしたほうが効率がよいといわれています。時間は15〜20程度が適当です。30分以上の昼寝になると、深い睡眠に入ってしまうことでその後の仕事にすぐに戻れなくなってしまったり、夜に眠れなくなってしまいます。 昼寝の前にコーヒーなどのカフェイン入り飲料を飲むと、30分くらいしてからカフェインが効き出すので昼寝から目覚めるのにちょうど良いらしいです。

睡眠・快眠情報 / ハロケアからのお知らせ

○人は一日のうち約三分の一を眠りに費やしています。一生では何十年もの睡眠をとることになります。現代社会での夜型にともなって眠らない人が増えています。睡眠不足は少しずつ体や脳にダメージを与え続け、やがては大きな病気になってしまします。眠ることの大切さを知り、毎日が快適に眠られるように頑張りましょう。

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  • 2008.10.13 睡眠・快眠情報UP
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